ダイエット外来

ダイエット外来

大阪・西梅田でダイエット外来を開設

一人でダイエットに挑戦しても「成功したと思ってもすぐにリバウンドしてしまう…」「食欲に負けてついつい食べてしまう…」と悩んでいる人も多いと思います。また、自己流の無理なダイエットは、体調を崩す原因になる場合もあります。
当院では、医師の指導のもとで行うダイエット外来を開設いたしました。食事指導や運動指導、薬物療法により、健康的なダイエットを行います。医師が患者様一人ひとりの生活習慣に合わせた減量プログラムを提案します。「自分ではなかなかダイエットが続かない」という方は、まずは一度、当院のダイエット外来をご利用ください。

ダイエット外来は
このような方におすすめです

ダイエット外来はこのような方におすすめです

  • 肥満による生活習慣病のリスクを指摘されている
  • 健康的なダイエットをしたい
  • 運動や食事制限が続かない
  • 運動をする時間がない
  • リバウンドを繰り返してしまう
  • 健康的な体型を手に入れたい
  • 部分的に痩せたい
  • 痩せるための注射や手術は怖い

当院のダイエット外来の特徴

特徴1.医師の監修のもと
だからリバウンドしにくい

特徴1.医師の監修のもとだからリバウンドしにくい医学的な検査や医師のカウンセリングを行ったうえで、患者様に最適な減量プログラムを提供するため、リバウンドしにくいのが大きな特徴です。

特徴2.医師が処方可能な
ダイエットサポート薬を処方

食事制限や運動だけではダイエットが続かない…ということもあるのではないでしょうか。
当院では、医師のみが処方可能な薬により患者様のダイエットをサポートします。

特徴3.体組成計で筋肉量、水分量、脂肪量などを測定

当院では体組成計を使用し、筋肉量、水分量、脂肪量などを測定し、ご本人様にあったリバウンドのしにくい、ダイエットをサポートします。

特徴4.お一人おひとりに合った食事や運動のサポート

医師やコンディショニング担当の亀岡が個人にあった食事・運動のサポートを直接行います。

ダイエット外来の
処方薬について

処方薬 マンジャロ オゼンピック リベルサス カナグル
投与ペース 週に1回 週に1回 1日1回 1日1回
投与方法 自己注射 自己注射 内服 内服
特徴 食欲の抑制により体重減少が期待できる 食欲の抑制により体重減少が期待できる 食欲の抑制により体重減少が期待できる 注射製剤よりは作用が弱い 糖を尿中に排出することで、体重減少が期待できる

マンジャロ

マンジャロは、インスリンの分泌を促して血糖値を下げる皮下注製剤です。食欲を抑える作用があるため体重減少が期待できます。

副作用

マンジャロは、以下のような副作用が起きることがあります。

  • 冷汗
  • 強い空腹感
  • 手足のふるえ
  • 吐き気や嘔吐
  • 腹部や背中の痛み
  • 全身や喉のかゆみ
  • じんま疹
  • 動悸(どうき)

以上のような副作用が現れた際は、すぐに薬の使用を中止して医師に相談してください。

注意事項

以下に該当する方は特に使用を控えてください。

  • 重度の胃腸障害のある方
  • 膵炎にかかったことがある方
  • 低血糖を引き起こすリスクがある方
  • 糖尿病網膜症などの合併症にかかったことがある方
  • 妊娠している可能性のある方
  • 妊婦または授乳中の方

マンジャロは併用してはならない薬があります。既往歴とともに現在使用中の薬を医師に報告してください。

オゼンピック

オゼンピックは、インスリンの分泌を促して血糖値を下げる皮下注製剤です。食欲を抑える作用があるため体重減少が期待できます。

副作用

オゼンピックは、以下のような副作用が起きることがあります。

  • 冷汗
  • 強い空腹感
  • 手足のふるえ
  • 吐き気や嘔吐
  • 腹部や背中の痛み

以上のような副作用が現れた際は、すぐに薬の使用を中止して医師に相談してください。

注意事項

以下に該当する方は特に使用を控えてください。

  • 重度の胃腸障害のある方
  • 膵炎にかかったことがある方
  • 低血糖を引き起こすリスクがある方
  • 妊娠している可能性のある方
  • 妊婦または授乳中の方

オゼンピックは併用してはならない薬があります。既往歴とともに現在使用中の薬を医師に報告してください。

リベルサス

リベルサスは、インスリンの分泌を促して血糖値を下げる内服薬です。注射製剤と比較すると作用は弱いですが、食欲を抑える作用により体重減少が期待できます。

副作用

リベルサスは、以下のような副作用が起きることがあります。

  • 冷汗
  • 強い空腹感
  • 手足のふるえ
  • 吐き気や嘔吐
  • 腹部や背中の痛み

以上のような副作用が現れた際は、すぐに薬の使用を中止して医師に相談してください。

注意事項

以下に該当する方は特に使用を控えてください。

  • 重度の胃腸障害のある方
  • 膵炎にかかったことがある方
  • 低血糖を引き起こすリスクがある方
  • 妊娠している可能性のある方
  • 妊婦または授乳中の方

リベルサスは併用してはならない薬があります。既往歴とともに現在使用中の薬を医師に報告してください。

カナグル

カナグルとは、尿中に糖を排出して血糖値を下げる内服薬です。糖を尿中に排出する作用により、体重減少が期待できます。一方で、食欲が増進する作用も報告されています。

副作用

カナグルは、以下のような副作用が起きることがあります。

  • 冷汗
  • 強い空腹感
  • 手足のふるえ
  • 喉の乾き
  • 頻尿
  • 血圧低下
  • 尿路・性器感染症

高齢者や体調の悪い方は、脱水症状を引き起こしやすいです。脱水症状に続いて、その他の重い副作用が現れるリスクがあるため注意が必要です。

注意事項

以下に該当する方は特に使用を控えてください。

  • 心不全がある方
  • 低血糖を引き起こすリスクがある方
  • 脱水を引き起こしやすい方
  • 尿路・性器に感染症がある方
  • 腎臓に障害がある方
  • 妊娠している可能性がある方
  • 妊婦または授乳中の方

カナグルは併用してはならない薬があります。既往歴とともに現在使用中の薬を医師に報告してください。

ダイエット外来の流れ

Step1ご予約

ご予約お電話やWEBからご予約をしていただきます。

Step2カウンセリング

カウンセリング

現在の生活習慣や過去のダイエット歴、今回のダイエットの目標体重を確認します。
患者様一人ひとりにあった減量プログラムを提案いたします。

Step3検査

検査肥満度や健康障害の有無を確認するために、血液検査、体組成計の測定などを行います。

Step4お会計・処方

お会計・処方受付にて処方薬を受け取り、お会計をしていただきます。

Step5アフターフォロー

アフターフォロー再受診の際に生活の様子や体重の経過を確認し、ダイエット継続するかどうかを決めていただきます。

ダイエット外来の費用(自費)

費用(税込)
オゼンピック
1本
(2mg/1.5ml)
19,800円
マンジャロ
2.5mg
4本(1ヶ月分)
19,800円
マンジャロ
5mg
4本(1ヶ月分)
27,500円
マンジャロ
10mg
4本(1ヶ月分)
33,000円
カナグル
100mg
(1ヶ月分)
9,900円
リベルサス
3mg
(1ヶ月分)
9,900円
リベルサス
7mg
(1ヶ月)
16,500円
リベルサス
15mg
(1ヶ月分)
22,000円
ダイエット
指導料
(運動・食事
指導 亀岡担当)
週1回指導で
1ヶ月10,000円
血液検査 9,900円

【医薬品医療機器等法上の承認(未承認医薬品等であることの明示)】
マンジャロ、オゼンピック、リベルサス、カナグルは、2型糖尿病の効能・効果の医薬品として承認されている薬です。当院で行うダイエット目的については国内で承認されていません。

【入手経路等】

【同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等の有無】
ビクトーザやトルリシティが2型糖尿病の効能・効果の医薬品として国内で承認されています。ウゴービは肥満症の効能・効果の医薬品として承認されています。

【諸外国における安全性等に係る情報】
現在、重大なリスクは報告されていません。

【医薬品副作用被害救済制度】
重篤な副作用が現れた際は、医薬品副作用被害救済制度の対象になりません。

ダイエット外来の
よくある質問

当日にダイエット薬の処方は可能ですか?

当日に処方しております。ただし、患者様の検査結果によりダイエット薬の処方を検討することもあります。

効果が出るまでどれくらいの期間が必要ですか?

個人差はありますが、薬の投与から1〜2週間で食欲の変化が感じられます。体重に関しては1ヵ月から3ヵ月ほどで変化を感じられる方が多いです。

ダイエット薬を飲み始めてからも食事制限や運動は必要ですか?

ダイエットの効果を高めるためには、食生活の改善や適度な運動を行うことが大切です。

ダイエット薬をやめるとリバウンドしますか?

食生活や運動不足を改善せずに薬をやめるとリバウンドのリスクがあります。また、せっかく改善された食生活がすぐに元に戻る可能性があります。したがって、まずは薬剤の用量を徐々に減らすか、効果が穏やかな薬に切り替えて、段階的に中止する方法をおすすめします。

妊娠中や授乳中でもダイエット薬を処方できますか?

当院では、妊娠を予定されている方や妊娠中、授乳中の方には処方しておりません。

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